2月に東京で住んでいた家を引き払い大阪に戻りました。
平日は東京で仕事に専念し、週末は大阪に帰って家族と過ごす。
休んでいる気が全くしなかった1年間でしたが、沢山のことを学ばせてもらえました。
日々仕事に追われていると、時々「何のために働いているのだろう・・・。」
と思う時はありませんか?
私にとっての2018年は、そんなことを考えては、「ネガティブ出ていけ~!」と戦う日々が続いていた年でした。
でも、きっとこれには意味があるんだと思うことで何とか乗り切ったって感じですね。
皆さんは、そんな時どうやって乗り切っていましたか?先の見えない不安に負けてしまいそうになりますよね。
家族や友人に支えられ頑張って乗り切ることができましたが、私の中から笑顔は消えていました。
今だから思うのが、どんなに辛くてもいつかは思い出になるんです。
その時に「乗り越えられた~!」という喜びを感じるために笑顔は忘れちゃいけないですね。
今回の経験で私はこの先何があっても笑顔でいようと強く思うことができました。
教育をしていると様々な悩みを抱えている方がいらっしゃいます。
頑張って笑っている人、本当につらそうな人、そんな方に言いたいのは、辛いときは頑張らなくていいんじゃないのってことです。
でも少し心の余裕を持てたとき、次は捉え方を変えてみましょう!ぜ~んぶポジティブに変換です!
特に新社会人の方には、知ってもらいたいメンタル部分なので新入社員研修では、しっかり伝えています。
学生と社会人との違いについては、また書かせていただきます。